オスグッド  中2男子

  • 2007.04.24 Tuesday
  • 22:21
痛みが出るようになったのは1年前くらいからで、日によって右膝が痛かったり左膝が痛かったり、時には両膝が痛かったりしていた。
整形外科や接骨院に通っていたが、症状は改善せず。
徐々に歩き方が飛び跳ねるような感じになってきた。
膝の痛みに耐えながら部活はがんばりたいし、でも膝は痛いしで精神的に落ち込んできてしまった。
そんな姿を見たお母さんが心配して、なんとかならないものかと来院されました。

たいがい膝の痛い当人はうつむきかげんで、しょんぼりしながらはいってくる。
『スポーツもっとがんばりたい?』と聞くと即答で『はい!』
なんとかしてあげなくちゃ・・・と思いながら施術を始める。

仰臥位で横になってもらい足を見てみた。
一見足の長さが違って見える。
じーっと診ていると右足の踵が内旋して歪んでいる。
踵骨を修正したら足の長さはそろった。
長さが違って見えた原因は踵だった。
『踵が痛いこと無かった?』と質問したら、やはり痛いことはあった。
彼の場合、右膝の痛みの原因は踵で、踵が歪んだまま運動を続けた為に外果の周辺の筋肉が硬直してしまい、ひ骨が下がってしまっていた。
その為膝関節で脛骨が内旋ぎみになっていた。

体幹の修正をした後足首周辺の筋肉をゆるめて、ひ骨を上げながら脛骨を外旋させた。
ひ骨付近の筋肉と内果周辺の筋肉が反応したので筋反応法で筋肉を緩めた。

左膝は、太もも裏の筋肉がつっているのが原因で筋肉を緩め、膝関節の歪みを修正した。

最後にたった状態で少しづつ膝をまげながら正座を試みました。
膝関節の微調整しながらまげてもらったら正座までできた。

『ベットの上でジャンプしてみて』と言うと、えーっという感じておそるおそる飛んでみた。
『あれ?痛くない』
『じゃあ、ベットから飛び降りてみて』
ためらいながら飛んだ。『痛くないです。』と笑顔がでた。

自己療法を指導し『さぼったら、ぶりかえすよ』とお話して1回で終了です。

当院のHPへはこちらです。
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