立位で身体がくの字に曲がっている    40代男性

  • 2007.04.13 Friday
  • 08:59
2・3ヶ月前からち小さいぎっくり腰みたいなのはちょくちょくあった。
ピリピリと電気が走るような感覚はあったが、しばらくすると収まるので放置していた。
ぎっくり腰になるとやばいなあ・・・と気にはなっていた。
その日は出勤して駐車場から職場に向かう途中激痛が走りしゃがみこんで息が出来ないくらい痛い。
ぎっくり腰だ!とうとうやってしまった〜。
今日はもう無理だと感じ急遽休みをとり来院されました。

歩く事は出来るが動作を起こす時にかなり痛いとの事でした。
まず、立位で体幹を診たところなんと腰から上がくの字に曲がっている。
それも角度でいうと60度くらいでしょうか。
いままでこんなにひどいのは見た事ないです。
いったいどうなっているの?と困惑してしまいました。

猫背になり腰は伸びないので前かがみでやじろべえみたいです。
まず脊柱のうねりを修正し腰椎のねじれを修正。

腰まわりの筋肉が硬直している原因は脚にあります。
足首も可動域が狭いし筋肉が硬直。さらに足の裏までパンパンに浮腫んでいる。本人自覚なし。

膝周りを診たら周辺の筋肉が硬直している。膝蓋骨周辺のくぼみに指がはいらないのです。
通常膝のお皿の周りにはじゃがいものようにへこみがあり指がスポッとはまるものなのです。
それがパンパンなのです。そこをおすと臀部の筋肉が動くのです。
膝の筋肉のはりが臀部の筋肉をはらしているのです。
臀部をさわっても感覚がないくらいカチカチ、さらには腰、そして肩甲骨周辺まで反応してました。

とにかく足から臀部、肩周辺まで入念に筋肉を緩めることにしました。
この方の場合会社は休まずに計5回で終了しました。

自己療法を指導して一度にたくさんやるのではなく決められた回数を毎日続けることが大切であるとお話しました。
多くの方は一度にたくさんやれは正比例して結果がでると思っている。
実際はたくさんやればやるほど効果は反比例します。
筋肉が疲労して逆にはってしまうのです。

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